





先日。
長いお休みをいただいて、
九州・四国方面へと行ってまいりました。
今回の旅行のメインは、なんといっても香川県直島!!
穏やかで静かな瀬戸内海に浮かぶ直島。
「瀬戸内海の風景の中、ひとつの場所に、時間をかけてアートをつくりあげていく」
ことをテーマに
当時の福武書店社長・福武哲彦氏と当時の直島町長とが意気投合し、
直島の自然や地域固有の文化の中に、
現代アートや建築を置くことによって、
どこにもない特別な場所を目指し続けているアートな島なのです。
まず、
フェリーがついた港には、草間彌生のカボチャがお出迎えしてくれます。
一気にテンションがあがり、
カボチャにむかって、奇声を発しながら走っていました。
そして宿泊は
安藤忠雄建築のベネッセハウス!!
「MUSEUM」 「OVAL」 「PARK」 「BEACH」の4つの棟にわかれているホテルです。
「MUSEUM」は、
その名のとおり美術館と併設されており、ベネッセハウスの中では1番人気トカ。
「OVAL」は、
MUSEUMの別館で客室数わずか6室の限られた空間。
モノレールに乗って向かうその部屋の景色は絶景なのです。
「BEACH」は、海岸沿いに建つスイートルーム棟。
そして我々が宿泊したのは「PARK」
さすが安藤忠雄。
ホテル自体も、とてもアートな空間でウットリしっぱなしです。
本当に、人生で1度は泊まってほしいホテルです。
我々が宿泊した時には、
優雅な奥様達や、外国人のお客様ばかりでした。
その他、
地中美術館は、もう、コトバがみつからないくらいの素晴らしさです。
まず、美術館自体が地中にうまっているわけですからね。
そんなのアリなの?
そして
クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が
安藤忠雄設計の建物に永久設置されているわけです。
なんでしょう。
本当に、ただただ感嘆するだけでした。
ポー。
そして、家プロジェクトです。
そもそも家プロジェクトとは、
直島の本村地区の古い建築物(築200年という建物も!)や
その跡地を、改築したり再生したりして
それ自体をアートにしてしまうというもので、
アーティストがそれぞれに個性を生かした作品に仕上げております。
そしてこの家プロジェクトは、
民家の中に点在しており、その町なみもとても素晴らしいのです。
黒壁で統一された民家の多くは美しい暖簾を掲げ、
「屋号表札」という昔ながらの家の名前を表示しています。
この屋号というのは
家プロジェクトにあたって、
多くの観光客が来るようになった町を
もっと楽しんでもらおうと
町の人々が独自で考えたプロジェクトだそうです。
町全体がひとつになって、
アートを作り上げていこう!活性化しよう!という感が伝わってきます。
コレは、大竹伸朗の「はいしゃ」
中に入ってビツクリ!!なんと自由の女神がー!!
床一面がコラージュされていたりして、らしさ満点です。
その他にも宮島達男、ジェームズ・タレル、内藤礼、杉本博司など。
本当に見所満載なのです。
まだまだ建設途中の建物もあり
これからも、どんどん面白くなりそうダス。
ちっとも紹介しきれなくてジリジリしますが
チャンスがあれば、直島へ行きましょう。
そうしましょう。
おしまい
What a lovely day for a 3936649! SCK was here