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タイトルが長い!

と、言う事で、
タイトル通りですよ。

まったく意味の無い想定外の事って
なかなか遭遇できませんぜ!

せんZE。

そんな状況にほろ酔い加減で遭遇したら、
認識するまでに10秒はかかりますね。

そして永遠のような10秒に感じますね。

なんかいっぱい考えているような、
何も考えていないような、

スイカのような、エッフェル塔のような、

はたまた荒波にもまれている飼育員のような、

明日が昨日で、昨日がエビピラフのような、


そんな事がいっぺんに頭の中に浮かんでくるような状況は、

いっぱい考えているようで、

何も考えていないに等しい訳です。


例えが分かりにくい訳です。

とにかく、そんな事態に遭遇した訳です。

どんな事態かを「稲川淳二風」に簡単に説明しますので、

出来るだけ早口で読むことをオススメします。


--------------

ねっとりとした風が吹く深夜3時。


ほろ酔い加減でマンションに帰った時の事です。


僕の部屋は4階で、

エレベーターでしか上れないんです。

階段はあるんですが、非常階段で、

各階の扉は内側から鍵が掛かっていて

外からは入れないんですな。


なんか嫌な感じがするなー。変だなー、って思ったんですが、


いつものようにエレベーターで4階まで上がった訳です。


僕の住んでいる4階のフロアには、

確か12部屋くらいあって、

シーンとした、
結構長い廊下なんです。


ヒタ

ヒタ

ピチョーン


と、自分の足音しか聞こえないような、

そんなシーンとした長い廊下なんです。


なーんか嫌だなー。おかしいなー。


と思いながら、

自分の部屋がある、廊下の突き当りに向かって


ヒタ

ヒターン

フェス


と歩いていたんですが、

廊下の中ほどに差し掛かったとき、


ドキ!


っと違和感を感じたんですな。


ジーっと廊下の突き当たり、

そう、僕の部屋の方を凝視ししてみると、

僕の部屋の扉の前になんかあるんですよ。


なんだろうなー。なんだろうなー。


そういえば、旅人の友達が帰ってきてたから、

荷物でも置いて行ったのかなー?とも思ったんですが、

旅人の友達からは、荷物を置いたとの連絡は無い。


おかしいなー。嫌だなー。と思ったんですが、


自分の部屋なんだから、行かなきゃしょうがない。

近づくにつれ、


何か視線を感じる。


嫌だなー。


と思いながら、更に近づくと

40cm位の白と黒の毛むくじゃらの物体だと分かってきたんです。


なんだろうなー。気持ち悪いなー。嫌だなー。


と思いながらも、


チャー

シュー

メン


と、一歩、一歩、白黒の物体に近づいていったんです。


でも、その物体がなんなのか。

その時の僕には認識が出来なかったんです。


エレベータでしか上がれない4階。

深夜3時。

部屋の前に毛むくじゃらの物体。


それは、現実と非現実の狭間。


少しだけ残った理性の中で思ったことは、
誰かに伝える為に、写メに撮ることでした。


カシャ


写メにその物体を撮り、急いで玄関を開け


バタン!

と扉を閉めようとしたその瞬間、


ショリーン!


っと、その物体が信じられないスピードで動いたんです。


いやー、驚きました。


とにかく落ち着こう。

落ち着こうと思い、軽いステップを踏み、

徐々に落ち着きを取り戻した僕は、

その物体の写メを旅人の友達に送り、

返信を待ちました。


世界中を旅するアイツなら、きっと僕を納得させる答えが返ってくると。


その時撮った写メがこれです。
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
20080602030506.jpg


数分後。旅人から返信が。

「かわいい猫だね」

と。


さらに旅人の友人は、

旅人らしくこう言いました。


「猫だけに、また旅(マタタビ)に出ます。」


とね。

バババーン!

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何が言いたいかと言えば、

もし、ちゃんと最後まで読んでくれた人がいたら

「ありがとうございます。」

と言いたいです。


おしまい。

                     

投稿者:nozaki 日時:2008/06/03 19:09
下衆乃介さんからのコメント

なんだ、モモちゃんじゃん。

日時:2008/06/04 09:01
ざきさんからのコメント

モモちゃんか、
ウエンツだと思います。

日時:2008/06/04 19:18
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