





試写会に行ってまいりました。
『あるスキャンダルの覚え書き』
心理サスペンスだす。
女って、
人間って、
孤独って、
思い込みって、コワイ!!
アメリカで実際に起こった女教師の事件を基に作られた小説を映像化したもので
主人公は美しい美術教師(ケイト・ブランシェット)と、
彼女に執拗(しつよう)な関心を抱くオールドミスの教師(ジュディ・デンチ)。
ロンドン郊外の中学校で歴史を教える教師バーバラは、
新任の美術教師シバに並々ならぬ親近感を感じ、なんとか親しくなろうとします。
世間や同僚から疎んじられ、
唯一心を許せるのは自身の綴る日記と愛猫だけという初老のバーバラは、
若く美しいシバとの友情に崇高な意義を求めたのだす。
教え子とのスキャンダラスなロマンスに走るシーバと、
その関係を利用してシーバとの友情を堅固なものにしようと歪んだ本性を徐々に現わすバーバラ。
あまりくわしく書くとネタバレになってしまうのですが、
孤独な年配女性の屈折した愛情が、痛いです。
まるで小学生の女子にありがちな行動のようでもありますが
オトナな分だけ、やけに悲しくもありんす。
孤独な人間たちの心の闇が垣間見えます。
ケイト・ブランシェット似の友人を思い出して
なんだかよけいにハラハラしました。

女性はスキなタイプの映画だと思います。
私はスキ。