sinner cafe | シナー カフェ

もう時効だと思うので
あの夏の忌まわしい珍事件を語ることにします。

あれは
穏やかな夏の日の夕暮れでした。

私は仕事がお休みでしたので
ベッドの中でお昼寝としゃれこんでいたわけです。

そこへ電話のベルが・・・・

「ムニャムニャ・・・どなた?」
「ノザキです。店長、大変なことになりました。」
「ムニャ・・・大変てなんのことれすか?」
「えー、ネコが店に入ってきましてですね・・・・」
         ・
         ・
         ・
以下、
現場の証言に基づき再現します。

その日はザキさんとエミちゃんが出勤日。
夕方、
入口よりギャースという赤ンボちゃんの泣き声が聞こえたかと思うと
何者かがもの凄い勢いで店内へやってきた。
そして、それは赤ンボではなく、ネコだった。
ネコが血まみれだった。
ギョー!!
2人は凍りついた。

ザキさん曰く
ネコは1mほど宙を舞った。
ネコは血まみれだ。

半狂乱のネコが店内を駆け回り
ストックルームへと逃げ込んだ。

エミちゃんは動物が苦手。
ザキさんはネコに興味がない。
さあ、困った。
ネコは血まみれだ。
しばし、右往左往。

何とか、サッサッサと脅すも、ネコ動じず。
そこへ呼び出された店長がやってくる。
ネコにチッチッチと近づくも、ネコ動じず。
むしろ血まみれのネコに怖気ずく。

どうやら何かに絡まって額を切り
ネコ自身も取り乱している模様。
ネコのムードにのまれて我々どよーん。

ユッキーが捕獲開始。
ストックルームで悶着。
ドタンバタン。ギャース。
ユッキー名誉の負傷。
大切なもち肌が・・・・
我々、さらにどよーん。

途方に暮れ
「こうなったら!」と思いきっておまわりさんを呼び出したYO!
テヘ。
そうして、おまわりさんがやってきて、ネコをホウキでツンツン。
我々その様子を見て
「そんなんじゃ出ていかないわよ!プンスカ」と思っていたら
ネコ怯え、ズドドドド・・・・と外へ。
我々ポカーン。

その後、
「あの化け猫め!」と悪態をつきながら泣きながら
店中、大掃除したのでした。
トホホ。
そんな夏の化け猫物語でした。

06-11-09_19-22.jpg
化け猫のお仲間。
可愛いから許す。


投稿者:miyako 日時:2006/12/02 21:48
まろんさんからのコメント

ケガしてるのに・・・可哀想・・・

日時:2006/12/04 15:54
miyakoさんからのコメント

まろんさん、こんにちわ。
確かに確かにかわいそう。
ノラ猫なので、全くなびかず
為す術なしでした。
「子猫物語」を見て
ネコの気持ちを
汲める人間になる努力をします。

日時:2006/12/05 12:13
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